2017年 12月 26日
クリスマスパーティー裏話
パーティーの前日夜、年末年始を日本で過ごすため、娘がバンクーバーから帰って来ました。
去年の夏からバンクーバーの大学院で学んでいます。
クリスマスパーティーに誘ったら来てくれたのですが、そのときのこと。
私が喉の調子が良くなかったので、子ども達が百人一首をやりたいと言ったとき、娘に読み手を頼みました。
小中高と国語は得意で、当然、百人一首もスラスラ唱えていたのですが…
ずっと英語圏で、英語ばかりの生活をしていたからでしょうね。
いざ読もうと思ったら、しんどろもんどろ。
子ども達にも、
糸井先生に代わってもらった方がいいんちゃう?
とやんわりダメ出しされたとか。
実は、ビンゴ大会の数字も読んでもらったのですが、それもある男の子に、
数字がなんか英語みたい。
と言われたそうです。
帰国してすぐで、まだ、日本語モードに切り替わってなかったのでしょうが、それにしても、本人も大ショックの苦笑い。
けれども、カナダで本当に頑張っているんだなぁと思いました。
日本語を忘れるくらいだなんて。
娘がカナダ帰りだとか、英語を上手に話せることをしらない子ども達には、頼りなく映ったでしょうが…。
まぁ、写真を見る限りでは楽しそうな表現なので、よしとしましょう。
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糸井までどうぞ
by wakeitoi
| 2017-12-26 15:46
| グローバル教育
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