2019年 03月 16日
心を込めて送り出す
広島に引っ越してからも通い続けてくれたI君Nちゃん兄妹。
そんな2人も、ウェイクから卒業する日がやって来ました。
2人のことが大好きな下級生たちが、心を込めお祝いの会を開きました。
お部屋の飾り付けは、高学年チーム。
プレゼント作りは、低学年チーム。
卒業生の言葉
この会、私も、中林先生も、ほとんど出番はなく、高学年の子がリーダーシップを取り、準備から、司会進行、後片付けまでを仕切ってくれました。
実は、前から準備していた訳ではなく、今朝、
「今日で2人が卒業するから、お祝いの会をしようね。」
という私からの提案を聞いてから準備を始めたのです。
それなのに、こんなに楽しくて、心がこもった会を開けるなんて、本当にすごいなと思いました。
ウェイクの子ども達の素晴らしさを実感しました。
これは私が子ども達に教えたのではなく、縦割りのクラスで活動するなかで、年上の子ども達から学んだこと。
今日卒業した2人からもたくさんのことを学びましたね。
送り出すのは寂しいけれど、こうやって、次の子ども達が引き継いでくれるんですよね。
夕方、すべてのクラスが終わったあと、Nちゃんからもらったお手紙を読んで、ホロリ。
先生も、大好きです。
いつでも会いに来てね。
先生は、いつまでもNちゃん、I君の先生です。
遠くから、ずっとずっと応援していますね!
最後に…
毎回、暗いうちに起き、長距離の運転をし、子ども達を送り届けてくださったお父さま、お母さま、本当にどうもありがとうございました。
by wakeitoi
| 2019-03-16 22:03
| 日々の取り組み
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