2019年 08月 10日
孤児院ボランティアへ☆セブ島親子留学2019夏
授業のない週末。
海に出ることが制限され、急遽、孤児院ボランティアに変更。
私にとっても初めての場所。
トライスクに揺られ、到着。
2才から18才の子ども達が寮母さんと暮らす小さな孤児院。
とってもシャイな子ども達。
私たち、シャイな日本人。
それでも、日本から持っていったトランプや折り紙をしているうちに距離が縮まり、子ども達から近づいてきて、マジックを披露してくれたり、一緒にウクレレを演奏したり。
お昼ご飯を作るお手伝いもしました。
普段、十分な量の食事が食べられているわけでない子ども達にとって、私たちと食べる食事は特別。
お腹いっぱいの笑顔でした。
扇風機はまわっているものの暑くて蒸し暑い部屋の中で、汗だくにぬりながらの交流でしたが、子ども達と過ごした時間から感じることがたくさんありました。
一番年上の女の子は、私たちのジプニーが見えなくなるまで手を振り続けてくれました。
たった一回の訪問で私たちができることは、とても小さくて非力です。
けれども、今日、訪れ、知り、感じることが、はじめの第一歩になるのだと思います。
by wakeitoi
| 2019-08-10 22:03
| グローバル教育
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