試験＝チャレンジから学ぶ

試験＝チャレンジから学ぶ

術後4ヶ月が経ち、最近夢をよく見るようになっています。

入院中にも見ていたのでしょうが、すぐに忘れてしまったのです。

夜中に夢で目が覚めても、朝が来たら、なんだったっけ？

みたいな。

それが、最近は朝が来ても、

あ〜夢みたな。

と内容も覚えている。

脳が少しずつ、元気になって来たのかもしれないな、と思っています。

不思議なことに、と言うか、当たり前なのかもしれませんが、気になっている子の夢をよく見ます。

病気になる前に、お母さんから相談を受けていた思春期のお子さんやら、受験生の卒業生。

どうしているのかなぁと思っていたら、その1人からも吉報が届きました！

よかった！

よくがんばりましたね。

おめでとう‼︎

今日は、わくわく体験教室ですが、漢検を受ける子もちらほら。

漢検や英検で、子ども時代に高い級を持つことについては、すごいなぁとは思いますが、そんなに大切なこととは思いません。

でも、自分が定めた目標に向かってコツコツと取り組む体験は、大事。

お母さんに叱られながら、辻褄を合わせて合格するより、自分の力で取り組んで不合格の方が成長過程の子どもには学びが大きいくらいだと思っています。

失敗も、成功も含めて、"試験＝チャレンジ"から学び、成長していってほしいなと見守る私です。

でも、合格しました！と聞くと本当に嬉しいです。

よかった、よかった。

卒業間際の6年生が多い大東クラス。

自主ウェイクですが、学ぶ姿勢も、立派になっているなぁと頼もしく思います。

☆いけばな親子教室、ウェイク新一年生の申し込み受け付け始まりました！

一般の方で、4月からいけばな教室入会したい方につきましては、3月3日から申し込みスタートします。

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