2020年 02月 17日
2月のわくわく体験教室
2月のわくわく体験教室
樟葉駅で集合チーム。
私も参加できました!
お父さん、お母さん方との久しぶりの再会。
元気な姿を見ていただけたことが、まずよかったです。
そして、遠方までの送り迎え、どうもありがとうございました。
Apple京都に、到着。
なんておしゃれな空間。
英語まじりのオープニングで、グローバルな大企業の空気感を感じました。
iPadを手に活動開始。
サクサクっとiPadを動かし、プログラミングしていきます。
最後は、4つのグループに分かれて、物語を作るワーク。
イメージを膨らませ、話し合いし、形にする。
とっても難しい作業です。
子ども達も戸惑っていたし、本当は、子ども達、もっとロボットを動かして遊びたかったのかもしれませんが…。
きっと、ウェイク的な視点でワークショップを構成するなら、楽しそうにロボットを動かしている子ども達の様子を見たら、今日はこのまま遊びタイムにしよう、なんて考えがち。
でも、
コミュニケーションをしながら、チームで何かを作り上げる。
これって、企業の一員として、とっても大切なことですよね。
だから、Appleの、このワークショップには組み込まれているのだな、と思いました。
プログラミングを学ぶのは、ゲームを楽しむためではなく、論理的な思考力を培うことの方が大切なめあての1つです。
そして、チームで活動するためのスキルを身につけることも、忘れてはダメ。
そんなことを考えたワークショップでした。
キャンセルがあった分、見学に来ていた年長さんも飛び入り参加させてもらえました。
Appleは、自由な社風の会社なんですね!
最後に修了証をいただきました!
実は、今回のこのわくわく体験教室は、夫がAppleと繋いでくれました。
月に一回、様々なワークショップを実施するのに、毎回、打ち合わせや準備が大変なことを見てきたので、今回は夫が準備を手伝ってくれることになったのです。
打ち合わせや名簿作り、引率も。
夫のブログにこう書かれていました。
「Apple京都さんとのワークショップは来月も実施するので、きちんと振り返りをシェアし、さらに良いものにしていきたいと思います。」
昼食を食べながら、夕食を食べながら、歩きながら話した振り返り。
あれやこれやと膨らみました。
次の打ち合わせで、Appleさんとシェアして、来月に向けて、より良い形にパワーアップとなるようです。
どうもありがとうございます。
満員御礼、追加募集はありませんが…
キャンセル待ちは受け付けしますね。
乞うご期待です!
☆いけばな親子教室、ウェイク新一年生の申し込み受け付け始まりました!
一般の方で、4月からいけばな教室入会したい方につきましては、3月3日から申し込みスタートします。
☆3月15日(日)は、「ロボットを使ってプログラミングを始めよう!」です。
3月15日(日)→キャンセル待ち
糸井までどうぞ
by wakeitoi
| 2020-02-17 06:22
| わくわく体験教室
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