2022年 08月 18日
卒業しても
嬉しいメッセージが届きました。
今、大学で建築の勉強をしている卒業生のお母さんから、
…建築学ぶにも見聞広げてセンス磨くの大切よって、今日の先生のブログを転送させていただきました。
昨日の
"心にもバランスの良い栄養を"
のブログですね。
まず、卒業して何年も経つのにブログを読んでくださっているのが嬉しいし、それを大学生になった息子さんにまで転送してくれているなんて。
どうもありがとうございます!
励みになります‼︎
これからも読んでもらえるよう、気づきや学びのきっかけになる言葉を綴っていかないといけないなぁと改めて感じています。
と言いつつ、今日は昨日から旅行に来ている松江の話をしたいと思います。
一年に一度は、他府県に美術館巡りへ出かけよう♪
となんとなく決めている我が家。
(大人になっても、心に栄養です。)
昨年は金沢に行ったので、
今年は松江へ。
松江といえば、京都、金沢と並ぶ日本三大菓子、茶処としても知られています。
少し違うのは、流派や作法にこだわらず、日常生活の中で気軽に抹茶を点て和菓子を楽しむ文化が根付いているところ。
到着早々に向かったのは、松江駅からほど近い商店街にある"中村茶舗"。
なんと宇治にある中村藤吉の分家として明治17年に創業したお店だそうです!
お茶室もあるのですが、要予約。
残念でしたが、お店の奥の席でお自服させていただきました。
お店には、お茶だけでなく、茶道具も扱われていて、面白いものをみつけましたよ。
長細い茶筅。
ぼてぼて茶を点てるときに使うのだそうです。
即、調べてみると、
"乾燥した茶の花を入れ、煮出した番茶を丸みのある筒茶碗に注ぎ、長めの茶筅で泡立てます。この泡立てるときの音から「ぼてぼて茶」の名がついたといわれています。泡立てたお茶の中に、おこわ、煮豆、きざんだ高野豆腐や漬物などの具を少しずつ入れれば出来上がり。箸を使わず、茶碗の底をトントンたたいて片寄せた具をお茶と共に流し込みます。"
とのこと。
お茶どころならではの食べもの(飲みもの?)ですね。
どんな味がするのでしょう?
興味津々。
ということで、ぼてぼて茶用茶筅と茶の花入りの番茶を購入。
おうちに帰ってからのお楽しみができました。
↑
こんな風に旅先で面白いなと思うことを見つけたり、調べたり。
色んなことを見たり聞いたりすることも、心を育てる重要な栄養のひとつになるのではないかなと思っています。
今日は、お天気も回復。
美術館巡りを楽しみますね。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜
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by wakeitoi
| 2022-08-18 06:00
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