2024年 08月 17日
セブ島親子留学・帰国
8月5日に関空を出発してから12日後の夜、ようやく帰ってきました。
前半チームとプログラムに参加したあと、セブシティの語学学校で過ごしたMちゃんと合流し、私たちがどこかへ行きたいときにはいつでもどこでも駆けつけてくれたクリスさんとジェンさんと空港でお別れしました。
2人がいてくれなかったら、安心して移動することはできませんでした。
どんなに心強かったか。
心から感謝しています。
クリスさん、
ジェンさん、
本当にお世話になりました。
どうもありがとうございました!
そして、空港の中で荷物を預けて、出国ゲートに並んでいるときのこと、日本人に声をかけられました。
関西の方ですか?
今回初めての海外で、セブの語学学校で1ヶ月過ごして帰国するところだそうで、なんでも、行きの飛行機で、荷物が届かず、不安で大変な思いをしたとか。
無茶苦茶不安だったので、帰りは誰か日本の人と一緒にいたいと思っていて、声をかけさせてもらいました。
1ヶ月の留学中には、体調も崩し、寮の食堂にも行けない日もあったことなど、もの凄い勢いで話してくれました。
とてもしっかりしているように見えましたが高校3年生で初海外とのこと。
それは不安だってしょうに。
旅は道連れ、
一緒に帰りましょう。
(帰りはロストバゲージもなく、関空でご家族と再会されてました!)
空港で食べたフィリピン最後のごはんは、フライドチキン。
和風の麺類もありましたが、やっぱりシメはフィリピン風で。
私たちとMちゃんは、往復ともに格安航空券を選んだので、機内食もなし、水もなし、身動き取れないくらい詰め詰め座席のエアアジアでしたが、行きも帰りも、遅延なし、定時より早く到着だったので、まぁまぁ二重まるの空の旅だったかな?
関空に到着し、お迎えに来られていたMちゃんのご両親の顔を見た瞬間に、
あぁ、帰って来たな。
と実感しました。
長かったような、あっという間だったような13日間でした。
9月のわくわく体験教室、あっという間にキャンセル待ちまでいっぱいになりました。
お申し込み、どうもありがとうございました!
8月〜10月のカレンダー
※10月、11月のわくわく体験教室の申し込みは、セブ島親子留学から帰って来てからのスタートとなります。